ARMY について

 

本ページを「直接紹介されて」ご覧になった方へ。

 

サポートチームプロジェクト『--- Army』はテスト運用を行います。

以下、当方が心配していること・警戒しなくてはならないことなどをまとめておりますので

よくお読みいただき、ご納得とご同意の上でご参加ください。

ご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。

 

プロジェクトの進め方

 

最初に具体的な方法とイメージをお伝えします。

○最初期の運用としてLineのオープンチャットを利用します。

 ⇒普及率の高さと手軽さから選択しました。

  参加するタイミングでご自身のメインアカウントとは異なる名前とアイコンを設定できます。

  そのためLineが本名で登録されている方であってもペンネーム・ハンドルネーム・プレイヤーネームで参加することが出来ます。

 

○今後発生してくるイベントについて

 企画立案・制作進行・当日運営等のサポートをお願いすることを想像しています。

 ⇒このページは秘匿されたページではないため具体的なコンテンツ名の明言を避けています。検索エンジンを避けている性質もあります。

 

○できること・身に付けたいこと・やりたいと思うこと をお引き受けください。強制的に役割をお願いしたり、押し付けることはありません。

○一時期手伝うことが出来なくなる 等の場合にはご相談ください。

 

○管理者(前述と同様の理由で名称の記載を避けています)はメンバーと交流する際、

 「外部向け」の人格や表現ではなく「個人(一人の人間)」になります。

 強い違和感はないと思いますが、その点についてはあらかじめご理解ください。

 

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以下の場合には管理者の決定で退会して頂く場合があります。

 ○情報漏洩を警戒するため

 ○メンバー相互の権利を守るため

 ○イベント・コンテンツの品位の低下を防ぐため

 

なお連絡がつく状態である場合は誠意を持って対象の方と意見交換をさせて頂きます。

アカウントや通信端末の故障、精神的な事由など様々な原因により連絡がつかない状態になった場合には

やむを得ず事前の意見交換無しに退会とさせて頂く場合があります。(望んではおりません。そうなった場合にはどうぞご理解下さい)

 

 

 


心配していること

 

イベントを運用する際に最も大切に思っていることは

「参加される皆様が等しく、一定の」楽しさを体験し、お持ち帰りいただくことだと考えております。

 

本プロジェクトの目的は

「更なるイベントの充実と拡大のために現在人的・時間的・金銭的リソースの限界を迎えている現状を打破する」ことです。

 

プロジェクトへのご参加に当たり皆様には以下のような「見方によってはマイナスになってしまうこと」が発生します。

 

 

○各イベントの開催と内容が事前にわかってしまうため、

 純粋な参加者としての「ワクワク感」を感じる機会を喪失させてしまう。

 

○イベント開催中の"現場"で、

 今までと全く同一な関わり方や会話ができなくなってしまう恐れがある。

 

○イベント計画中に「利益・損失・数字」等の話題を目にすることになるため、

 内情を知って失望したり見方が変わってしまう恐れがある。

 (例えばこの文章も……イベントの注意書き等でお気づきだと思いますが、 とても心配症なのです)

 

 

上記の通りになります。

「楽しむ心をスポイルしてしまう」というような表現を使っているケースがありますが、それはこのことを示しています。

「今後も一参加者として純粋に楽しみたい!」という思いをお持ちの方については

是非ともその貴重なお気持ちを大切にして頂きたく存じます。

 

サポートの仕方は「内側から支える」「外側から支える」「参加者として支える」等様々にございます。

皆さんが楽しんでいただけること自体がそもそも今までもずっとご支援頂いていることですので

どうぞ今後も今の形のままお楽しみ頂けることがとても嬉しく存じます。

 

 

 


警戒していること

 

参加者として各イベントにご来場頂く場合には発生しないことですが、

他団体様・取引先様との事前共有情報が耳に入る立場になります。

 

そのため

○情報公開がされている/情報公開が許可されている

こと以外は全て「機密文書」(情報)ということになります。

 

 

まれに発生してしまうケースとして

○すでに公開されている情報だと思い込んでSNSに書き込みを行ったり、ご家族・友人に話してしまう。

○プロジェクト内で交わされた情報を元に、各イベントの最中や前後にプロジェクトメンバーとそのことについて会話をし、

 その場に居合わせたメンバー外の方に情報が漏れてしまう。

 

具体的な例)~~~~~

Aさんはプロジェクト内で話されていた「目標数値」を認識しており、イベントが終了した際にその目標数値を達成したことについて

同プロジェクトメンバーであるBさんに"嬉しさのあまり"感想や感謝を伝えていた。

 

その場にはCさんがおり、イベントについてプロジェクトメンバーと近しい関係にあったものの、

そのような設定があったことについて メンバーしか知らない"前後の話・背景が分からなかった"ために

数値目標があることに対して嫌悪感を抱いてしまった。 

 

結果そこで感じた嫌悪感をCさんがSNSに書き込んでしまい、

意図が曲解されたそれが「正しい情報である」かのように拡散されて

イベントの動員が激減してしまった。

~~~~~

 

 

 

こちらが警戒していること、というのは主に「原則として営利を求めている事業である」

という前提に立った場合……つまりこれが企業によるプロジェクトの場合はすっきりとご理解いただけるものと存じます。

 

どうしても「"楽しさを届ける"という無形の商品」を取り扱っているためにこれが最終的には「一定の利益を求めている」商行為に繋がっている

ということが体感的にご理解頂きにくいという性質があります。

 

一方「それであれば従業員を増やせばいいじゃないか」

というご意見があるのは承知の上ですが、これが実現可能である状態であれば

本プロジェクトはそもそもの必要性を見出しません。

 

 

 

ではなぜ本プロジェクトが必要なのか。

それは

「参加者・お客さんに今よりも発展的で一層楽しい体験を届けたいと思った場合、今のままでは続けることが出来なくなってしまい、

 結果全てのイベント・事業を中止・縮小しなければいけない状態になってしまう可能性がある」

ということを避けるためです。

 

ポジティブに言い換えると「もっと楽しいことをたくさんの方に届けるため」となりますが、

この表現ですと前述の「だったら従業員を雇えばよい」というところで思案が停止してしまうという側面が出てきてしまいます。

 

 

以上のように参加する側の立場であれば全く気にしなくて良かったことに警戒をしなければいけなくなってしまうことで

「楽しむ心をスポイルしてしまう」可能性があります。

 

 


サポートメンバーの面白さ

 

ここまで「見方によっては」ネガティブな要素をご説明しました。

ここからは上記のことがどのような楽しさ・ポジティブな要素に繋がっていくかを簡単に記載します。

 

1.今後ご自身がイベント事業を行っていきたいと考えている方

 数々のイベントが立案され、討議されて実施されていくことになります。

今後ご自身がイベント事業を行っていきたいと考えている方にとっては、その様子を間近に見ることが出来る機会になります。

これは通常各イベント会社様や広告代理店様にて就労しなければ見ることが出来ないものです。

 

2.成長していくコンテンツを支える楽しさ

 無数のイベントが実施され、計画した通りに成長していくことはそのコンテンツをお好きな方にとって

参加者としての関わり以上の感動をもたらすことになるかと存じます。

必ずしもお約束できる性質のものではありませんが、個人様の好みによっては参加者として外側から見る場合よりも

心が大きく動く体験になる場合があります。

 

 

3.トラブルが起きた時の処理や判断を間近で見ることが出来る

 そもそも「トラブルを起こさないようにする術」についていくつもの考え方を知ることが出来ると思います。

 

またそのうえで「トラブルが起きてしまった場合にどのように処理し、何を基準に(大切に)判断しているのか」を

間近で見ることが出来ます。

 最も、これについて"ない方が良い"のは間違いありませんが、

数百・数千という異なる人間……広く言えばSNS等では全日本国民……が

一つの瞬間・場所について交流する瞬間が生まれるのが現代のイベントですので、

各々様の思惑や思想の中ではトラブルが起きることは当たり前だと考えなくてはなりません。

 

 

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以上は一部例となります。

実際には何が最も面白い・貴重な場面だと思っていただけるかについては

皆々様の価値観・判断に委ねられます。

 

個人的には

「ここに書かれている情報から"書かれていない"情報を読み取り、自分にとって"楽しいこと"または"利益がある箇所"をご自身で見つけ出せる方」

であればあるほど

恐らくこのプロジェクトを楽しむことが出来る方なのではないかと考えております。

 

 

 


最後に

 

本プロジェクトはすっきり申し上げてしまえば

 私のわがまま であり

 私からの応援要請 です。

 

困っているけれども、だれでもよいわけではない。

力を借りたいけれど、金銭という有形の対価を支払うことが出来ない。

 

という状況の中で

無形の体験という対価をお支払いすることで代えさせてほしい それでもよいだろうか

というお願いをしているに過ぎません。

 

本ページをご案内した方々は

「きっと最後まで読んでくださる。またその上で"何を言いたいのか"を理解してくださる。

 そしてご自身の判断で"一番楽しいと思える選択--参加者としての形のままがよい/内部からの世界を見、支えたい--"を

してくださり、このページの存在について口外しない、ということを信じられる」

方です。

 

この段にて「お断り」して頂いて全く問題ありませんので

どうぞその際はご遠慮なくお伝えください。

そしてその際は引き続き我々が生み出すイベント・コンテンツをお楽しみ頂ければ大変に幸いです。

 

「混ぜてほしい。」「引き受けたい。」と思ってくださった方は

ぜひその旨をお知らせください。

 

どちらの場合でも、ご連絡を楽しみにお待ちしております。

最後までお読みくださって本当にありがとうございます。